マチェイ・ピオトロフスキ教授マスタークラス2016
Maciej Piotrowski マチェイ・ピオトロフスキ教授
ワルシャワ・ショパンアカデミー(現ショパン音楽大学)を1982年優秀賞で卒業。
マルガリータ・トロンビーニ=カズロ、バルバラ・ヘッセ=ブコフスカ両教授に師事。
現在、ショパン音楽大学(ワルシャワ)ピアノ室内楽教授。
学生時代より演奏活動を開始し、それはポーランドはもとより、ロシア、フランス、ドイツ、オーストリア、フィンランド、イタリア、スペイン、スイス、ハンガリー、ブルガリア、チェコ、スロバキア、リトアニア、日本、メキシコ、アメリカ、カナダ、オーストラリアなど世界各国に及んでいる。
室内楽奏者として、ワルシャワ弦楽四重奏団、カメラータ弦楽四重奏団と共演、ポーランドを代表するチェリスト、ヴォイチェフ・ヴァラセク氏とのデュオでは全ヨーロッパ演奏旅行。
ブコフスカ教授と二台ピアノリサイタル、二台ピアノのための協奏曲で世界各国を演奏旅行。
その他著名な声楽家、管楽器奏者から絶大なる信頼を得て共演を重ねている。
ソリストとしてもポーランド国内のドゥシニキ、ブスコ、アントニンピアノフェスティバル、スペイントレド音楽祭、オーストリアガミング音楽祭などに出演。
ポーランドテレビ・ラジオ出演、ブルガリア、メキシコでも収録。
録音はバッハ、モーツァルト、ショパン、シマノフスキ、ラフマニノフ、プロコフィエフ、ラヴェルなどの多岐に渡る。
またポーランド、ドイツ、スペイン、タイ、フランス、カナダでは国際コンクールの審査員を歴任。
日本、アメリカ、ブラジル、オーストラリアのマスタークラスに講師招聘されている。
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