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ピアノ教育連盟の会報誌「クラヴィアポスト』冬号にアーカイブ〜ショパン・マズルカ〜が特集されています。
懐かしいエキエル先生(1987年)、私が通訳したブコフスカ先生(1999年)、小林仁先生(2011年)と、それぞれに違った切り口での『マズルカ』がテーマのレクチャー。
エキエル大先生のレクチャーはやはり王道。ショパンマズルカとは何か?全50数曲を体系化して舞踏の種類、調性など、緻密に整理して解説。
ブコフスカ先生のはレクチャーでもあったけれど、それよりも特筆すべきは、その魂に訴える演奏!言葉よりはるかに多くを語っていました。
小林仁先生の講座は、日本人にとっての学んで習得していくマズルカ。これも外国人である我々がマズルカにアクセスする上でお役立ちです。
どれもが、マズルカを味わう上でなくてはならない価値のあるセミナーだったことが思い出されます!

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