ワルシャワで須田眞美子先生と🧑🎓さんたち13名と合流!
ワルシャワに戻ってきました。
そして。。。桐朋の須田眞美子先生と御一行13名と合流して、旧市街、王宮、ショパンの住まい、ショパン博物館とワルシャワをお散歩しました。
須田先生たち御一行はシチェチンの音楽学校で開催されたサマーセミナーに参加され、須田先生はセミナーの講師もされたそうです。桐朋の学生、院生、須田先生の以前の生徒が教えている孫弟子にあたる生徒さんなど、良い生徒をたくさん育てて信頼厚い須田先生ならでは出来ること。
ワルシャワの王宮の舞踏広間です。須田先生とご一緒に記念写真!ここで須田先生とご一緒できるなんて!
須田先生は1975年のツィメルマンが優勝したショパン国際コンクールに出場されていたとのこと、そのことは初めて知りました。
パリに5年、その後ロンドンに7年半も留学され、ロンドン時代にはハンガリーのブダペストに住んでいたアニー・フィッシャーにも押しかけていって師事されたされたそうです。そんなお話もこの機会にゆっくりお聞きすることが出来ました。
須田先生の記憶では、1975年当時旧市街の中央広場のこの建物の地下に入っていって練習したことがおありとのこと。もちろんこんなに黄色できれいではなくてただただ灰色だったそうです。
ショパン家の生活圏だった王宮からクラコフ郊外通りをずっと歩き、ショパンの心臓が安置されている聖十字架教会に入ります。
ワルシャワ散歩を一通りしたあと。。。ホテルでポーランド民族舞踏のポロネーズ、クラコヴィアク、クヤヴィアクなど、緩急とり混ぜた舞踏のショーを見学しました。
マゾフシェ歌舞踏団にいた4名の踊り手は、さすがに見た目も声も美しく、ステップのキレも素晴らしく、目が回るほどの旋回や技も披露してくれました!
そして。。。Rozanaというレストランで日付が変わるまで晩餐会でした!本当に良い思い出になりました。
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