BLOG

ブログ

やれやれ。。。ホッと一息です。

ショパンワルツのセミナーの動画の収録が完了しました。全部で5セクション、15分〜20分ずつです。

どうしてこのように区分けするかというと、まず主催者からの依頼であること。また、セクションごとにテーマを分けるので、後でアーカイブ視聴の方々がセレクトして見られることも利点の一つでしょうか。

録画する私の側からすると、途中の演奏をちょっと弾き間違えたとか、1音はずしたとか、それだけで最初からやり直しではあまりに労力がかかり過ぎです。

これについては、主催者から神の声が!演奏のちょっとしたミスや言い間違いは、その部分だけ再録すれば編集可能とのこと。そうですよね。この時代ですもの、そうでなかったら大変過ぎます。

キーボードに無造作に貼り付けてあるのはセリフです。これにも色分けしたり、マーク付したり工夫をして、視線をここに戻した時にどの行かすぐわかるように工夫しています。

今回のワルツのセミナーは、

1,音楽史における舞曲の移り変わり、2,ワルツはどのように発展したか、3,遺作ワルツの分類と特性、4,ワルツを彩る装飾音、5,遺作ワルツの中のマズルカ性

という5つのテーマに沿って行いました。

ハプスブルグ家のこと、ウィーンのこと、そしてワルシャワとショパンのこと。。。時空を超えてヴァーチャル旅行をしたようなものです。

使っているiPadが古くて、途中でメモリー不足になってしまい、いくつかアプリを削除して確保。いくらなんでもメモリー数が少なすぎるので新しく買おうと思っていました。

土曜日のピアノレッスンは、このところのコロナ感染者数増加で、2月中はリモートレッスンにしています。先日れなちゃんのレッスンの時のことです。私はこの古いiPadで、れなちゃんは最新のiPadで、Facetimeを使って行いました。

れなちゃん、弾き始める。あら変ね、誰かが調整しているのかしら、画面が接近したり遠くなったり動くのです。???誰かが動かしている様子ではなく、機会的にズームしたり戻ったりしているように思える動き方。

お母様に聞いたところ、最近のiPadは対象を追うのだそう。

場合によってはピアノの鍵盤がフォーカスされなくなる時もありますが、そうでなければ上手くフォーカスしてくれて、とても便利な機能だと思いました。

さっそくヨドバシに見に行くと。。。その通り。しっかり説明を受けて帰ってきました。ほぼ機種も決めたので、あとはついでの時に銀座か表参道のアップルに見に行って決めることにしましょう!

と〜っても美味しくて素敵なチョコレートを頂戴しました。チョコには♪が!しかもおたまじゃくしの部分は♡の形です。ハート型のチョコレートの色合いもなんとも言えない美しいグラデーション。さすがにおフランスの色のセンスです。それに素晴らしい風味にほんとうにうっとり。。。

しばしこのチョコレートで頭を休めることにします♡

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。