日本ピアノ教育連盟の中央運営委員・国際部に所属しています。

国際部の活動は、年に4回発行される広報誌『クラヴィア・ポスト』の中のコラム『国際部だより』を自ら執筆したり、国際的に活躍している音楽家に寄稿を依頼したり、あるいは国際的なアーチストにインタビューして記事としてまとめるのがメインの仕事です。

部長は立神粧子先生。群を抜いた英語力をお持ちで、私たち一同信頼しています。副部長は鶴園紫磯子先生、以下青柳いづみこ、上野優子、岡田敦子、北岡晃子、楠原、西川万里子、曲尾雅子各先生方です。英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、ポーランド語、これらなら受けて立ちます！

2022年から23年春号にかけて、日本の音大を卒業後、留学をきっかけにして海外で活躍するカッコいい‼️女性の音楽家3名に寄稿して頂きました。

桐朋の学生時代、憧れの先輩だった“お京“こと橋本京子さん。（🇨🇦カナダMcGill Universityマギル大学ピアノ科主任教授）

ショパン国際コンクール審査員、日本ショパン協会会長など日本を代表するピアニストの海老彰子さん。（桐朋学園大学特任教授他、肩書きが多すぎて書ききれません！）

作曲家の田中カレンさん。多数の委嘱作品、子供のための曲集、ハリウッド映画音楽など幅広いジャンルを手がけ、作品はアメリカ、イギリス、日本カワイ出版の3カ国で出版されています。2023年冬号・春号の2回寄稿して頂きました。（カリフォルニア芸術大学教授）

音大卒業後、今に至るまでの履歴、現在展開中の活動、そして海外から見た日本の音楽事情についても切り口鋭く書いて下さっています。多くの方にお読み頂きたい内容ですので、このブログで取り上げておきます。

💠橋本京子さん　（出典：日本ピアノ教育連盟広報誌2022/秋号　国際部だより）

💠田中カレンさん　（日本ピアノ教育連盟広報誌　2023/冬号・春号　国際部だより）

💠海老彰子さん （出典：日本ピアノ教育連盟広報誌　2022/秋号国際部だより）