『音楽の友』12月号ショパン特集に掲載されました!
音楽之友社から出版されている、『音楽の友』12月号のショパン特集に 上田弘子の推しショパン! With楠 原 祥 子 舞曲の「踊りの精神」を突き詰めるとおもしろいのです。 と題したインタビューが掲載になりました!! それはもうなんと言っても音楽の総合雑誌に掲載して頂けたので、とても嬉しいです。 ショパンだけ...
音楽之友社から出版されている、『音楽の友』12月号のショパン特集に 上田弘子の推しショパン! With楠 原 祥 子 舞曲の「踊りの精神」を突き詰めるとおもしろいのです。 と題したインタビューが掲載になりました!! それはもうなんと言っても音楽の総合雑誌に掲載して頂けたので、とても嬉しいです。 ショパンだけ...
明けましておめでとうございます。皆様もよいお正月をお迎えのこととお慶び申し上げます。 本年も楠原祥子、楠原祥子ピアノスクールともにどうぞよろしくお願いいたします。 12月25日に開催した楠原祥子ピアノスクールクリスマスコンサートは、心が和む2時間でした。生徒さんたちは、自分の自由曲とその他にクリスマスに因む...
赤坂の街はすっかりクリスマス。イルミネーションも洗練されていて綺麗です。オクラヴィアレコードに2日間通って、リリースまでの最終段階の準備を整えました。 音源の編集には三谷ディレクターと皆川デイレクターの立ち会いで、丁寧に一曲ずつ調整して頂きました。 もうずいぶん前のことになりますが、友人たちの弦楽カルテット...
2024年Miyoshiピアノ・メソード指導法講座第3回の講師を担当しました。 第6巻と第7巻の中級巻を使い、テーマは「大人の演奏を目指そう!」です。 今回もiPadのKeyNoteで作成したスライドを使って、まず各巻を簡略的に解説して、詳しくは弾きながら進めて行きます。 今回はあまり深入りせず、むしろ聴衆...
11月2日、3日と2日間に渡り、ベルサール虎ノ門ホール(旧JTホール)でショパンランドコンクール本選の審査をしました。主催はポーランド音楽出版PWMと東音企画。ピアノはShigeru Kawaiのフルコンで、よく響き渡りました。 審査委員長にはポーランドのピアニスト、ヴォイチェフ・シフィタワ氏。カトヴィツェ...
昨日10/24、神楽坂の音楽之友社にインタビューのために行ってきました。 音楽の友12月号『ショパン特集』に、音楽評論家の上田弘子さんが「舞曲を聴きたいピアニスト」に私のことを推薦して下さり、音楽之友社で取材を受けました。 質問その1は。。。。ポーランドに留学するに至ったきっかけは? 大学4年生の時に、両親...
この哀しみをどう表わしたらいいでしょうか。10月20日、ピアニストJanusz Olejniczakが死んでしまったという事実をどう受け止めたらよいのか、衝撃を受けるとともに、深い哀しみを感じています。 私が敬愛してやまないオレイニチャクの音楽を、これからは過去のピアニストとして聴かなければならないのです。...
ポーランド国立ショパン研究所所長のアルトゥル・シュクレネル博士 doc.Artur Szklenerの講演が東京音大TCMホールで開催され、通訳を務めました。 『ショパンを解釈する ー一つの親密な情景ー』というタイトルです。 題名など言葉の介助なく、ショパンの音だけによる絶対音楽に、形式や楽想の特徴から解釈...
9月6日、カワイ千葉でショパンマズルカ全55曲レクチャーコンサート第1回を行いました。店長の田中さんは、日頃積極的に千葉のピアノ音楽の発展のために力を尽くして下さっており、また新たに福井さんが加わり、お仕事にも幅がでたとのことです。お二人と話していると笑い転げずにいられません。。。! さて、今回使わせて頂い...
9月1日(日)カワイ表参道パウぜでピティナピアノステップとトークコンサートを開催!アドバイザーには気鋭の男性ピアニスト二人、今泉響平さんと本山乃弘さんをお迎えして、私と3名で務めました。 トークコンサートは、3名で一つのステージを作り上げるのを恒例としています。多くの方に聴いて頂きたいし、お客様にとっても3...