ブコフスカ先生のお墓参りへ
今回は先生に会いに行こう!と日本を出発するときから思っていました。 「ねぇ、マチェック、先生が亡くなって何年になるかしら。」 「9年だよ。来年は10年になるね。」 あれからもう9年。。。 さて、音楽祭からクラクフを経由してワルシャワに戻ってすぐ翌日、お墓参りに行きました。 ワルシャワでお墓といえば「ポヴォン...
今回は先生に会いに行こう!と日本を出発するときから思っていました。 「ねぇ、マチェック、先生が亡くなって何年になるかしら。」 「9年だよ。来年は10年になるね。」 あれからもう9年。。。 さて、音楽祭からクラクフを経由してワルシャワに戻ってすぐ翌日、お墓参りに行きました。 ワルシャワでお墓といえば「ポヴォン...
萌々子さん(小5)ピティナC部門、念願の全国大会進出です! 本選第2位でした。 じ〜ん、本当に私も嬉しいです。 本選で弾いた曲は、バロック時代に区分けされているC.P.E.Bach「ソルフェジェット」とショパンワルツ作品64−1「子犬」です。 ソルフェジェットも子犬のワルツもスピードは問題ないのですが、当...
音楽祭5日目は『ウクライナの夕べ』でした。 ウクライナ出身ピアニスト二人、 マリア・ナロディツカと、ダニーロ・サイエンコによるコンサート。 これはもう郡を抜いて素晴らしかったです。 マリア・ナロディツカの自作の組曲『イネヴィタビリティズ(必然性)』は、バルトークを思わせるリズムが使われ、程よく緩急がついた曲...
ポーランドのBusko Zdrojで開催された第27回ショパンピアノフェスティバル『夏をショパンと』で演奏しました! コロナの影響で丸2年の空白ののち、再びこちらの皆さんの応援も得て、同じブコフスカ門下のリトアニアのピアニスト、シフィエセ・チェプラウスケイテと演奏しました。彼女はリトアニアのカウナス音楽院で...
今回誰に聞いてもよくわからなかったのが、ヨーロッパへの飛行ルートです。 南回りのドバイ経由とか、北回りのアンカレッジ経由だとか色々な話しを聞くけれど、結局ロシア上空を飛ばないということだけが確かで、他はどうも今ひとつナゾでした。 少し前にポーランドへ行かれた関口先生は、ルフトハンザを使ったとは仰ったけれども...
ワルシャワに到着したのはもう夜の11時近くになっていました。今回はウィーン経由で。世の中の動乱ですっかり空のタイムテーブルは変わってしまい、ポーランド航空の直行便は1週間に一便のみ。しかも朝に到着。長旅の後でまた新しい一日を始めるなんてどう考えても無理です。 それで今回はルフトハンザ系統のオーストリア航空で...
9月に予定している表参道パウゼステップ! ようやくコロナ禍で規制がかかっていたトークコンサートも復活できることになり、以前と同じ活気が戻ってきます。 さてこのところShigeru Kawaiが大変な人気だそうで、注文を出してから届くまでに半年待ち!と聞きました。 私が代表を務めるこのステップは当初からShi...
ピティナコンペは今月は日本各地で予選が行われています。 今日は日曜日。おひとり様麹町ランチはアジャンタへ。老舗のインドカレーのお店です。時々無性に食べたくなってしまいます。 トマトスープに始まり2種のカレーとナンのランチを頂いていると。。。コンペの結果の連絡が入ってきました。 いつきくんは、1度目の予選はさ...
さてようやく本題です。 まずは私のトークコンサート! タイトルは‘ザ・ダンス‘ 初出しのショパン作曲コントルダンス、続いて3つのエコセーズが滑り出しです。コントルダンスはイギリスのカントリーダンス。ショパンのコントルダンスは中音域に密集したハーモニーが特徴で、穏やかな雰囲気ですが、テンポは少し速めに取ること...
どどーん。感激です! 唐津に来ても観光らしい観光は全くできませんが、この呼子のイカを食べることができて、もうこれだけで大満足です。 足がふにょ〜っと動くんです。目もまだキョロっとしていて、どうしましょう、このイカ、まだ活きているわ。 透き通っているのね。コリコリっとして甘みが感じられます。 足が動くのは途中...