第9回三善晃ピアノコンクール開催!
1月18日と19日の終末、三善晃ピアノコンクール本選が開催されました。 今回で第9回を迎えます。 2年ごとの開催ですから、発足以来18年が経過したことになります。 各方面で活躍されて、重責を担っている先生方と共に審査し、若輩ながら今回は初めて審査委員長を務めました。 ゲスト審査員として桐朋から上野久子先生、...
1月18日と19日の終末、三善晃ピアノコンクール本選が開催されました。 今回で第9回を迎えます。 2年ごとの開催ですから、発足以来18年が経過したことになります。 各方面で活躍されて、重責を担っている先生方と共に審査し、若輩ながら今回は初めて審査委員長を務めました。 ゲスト審査員として桐朋から上野久子先生、...
㊗️初春 新春のお祝いを申し上げます。 Szczęśliwego Nowego Roku❕ Happy New Year ❕ 皆さま佳いお正月をお迎えでしょうか。? 2020年も健康でお幸せに恵まれますように! 佐原の母のところで、おせち料理となぜか牡蠣フライでにぎやかに元旦を祝いました。 &...
2019年12月24日のクリスマス・イブに『FAZIOLIで祝うクリスマス・イブ』 ♡今年も豊洲文化センターホールで、楠原祥子ピアノスクールクリスマスコンサートを開催しました!
うん、なかなかかっこいいボーイズです。信之介くんと祐輔くん! もろもろのコンクールがひしめく年末のこの時期。 二人が出場したのは、もちろん。。。第9回三善晃ピアノコンクールです。 東京予選から年始に行われる本選に進みました。 信之介くんは第5巻部門、メソードの看板曲『猪たちの祭り太鼓』と人気曲『6人リレーで...
ショスタコーヴィチのピアノトリオをずっと弾きたいと思っていました。 ショスタコーヴィチは1906年生まれだから、ストラヴィンスキーの『春の祭典』の初演の頃にはまだ7歳の小学生。新世代??、というのもおかしな話ですが、ムソルグスキー、チャイコフスキーに始まるロシア人作曲家界においては、かなり新世代に属する作曲...
写真ではハリーポッター20年後のようなセルゲイ・ババヤン!本物はまったく違う容姿でしたが、ついにリサイタルを聴きました。 やっぱり凄い!ものすごく上手くて天才的なピアニストです。 それに今日はピアノがFAZIOLI。運び込んだのでしょう、後で越智さんに聞いてみましょう。 ロシア人ピアニストで、大音響で堂々た...
神々しいばかりのこのご本を見よ! これぞショパンの手紙集。パリ時代上巻、1831年〜35年です。 ショパンが21歳から25歳にかけての頃。 パリに出て上昇気流に乗って舞い上がり、最も華やかなりし青年ショパンとその周辺のやり取りがここにあります。 リストと一緒にエチュードについてを友人のフェルディナント・ヒラ...