第3回Miyoshiピアノメソード指導法講座を担当しました!@カワイ表参道パウぜ
2024年Miyoshiピアノ・メソード指導法講座第3回の講師を担当しました。 第6巻と第7巻の中級巻を使い、テーマは「大人の演奏を目指そう!」です。 今回もiPadのKeyNoteで作成したスライドを使って、まず各巻を簡略的に解説して、詳しくは弾きながら進めて行きます。 今回はあまり深入りせず、むしろ聴衆...
ブログ
2024年Miyoshiピアノ・メソード指導法講座第3回の講師を担当しました。 第6巻と第7巻の中級巻を使い、テーマは「大人の演奏を目指そう!」です。 今回もiPadのKeyNoteで作成したスライドを使って、まず各巻を簡略的に解説して、詳しくは弾きながら進めて行きます。 今回はあまり深入りせず、むしろ聴衆...
11月2日、3日と2日間に渡り、ベルサール虎ノ門ホール(旧JTホール)でショパンランドコンクール本選の審査をしました。主催はポーランド音楽出版PWMと東音企画。ピアノはShigeru Kawaiのフルコンで、よく響き渡りました。 審査委員長にはポーランドのピアニスト、ヴォイチェフ・シフィタワ氏。カトヴィツェ...
昨日10/24、神楽坂の音楽之友社にインタビューのために行ってきました。 音楽の友12月号『ショパン特集』に、音楽評論家の上田弘子さんが「舞曲を聴きたいピアニスト」に私のことを推薦して下さり、音楽之友社で取材を受けました。 質問その1は。。。。ポーランドに留学するに至ったきっかけは? 大学4年生の時に、両親...
この哀しみをどう表わしたらいいでしょうか。10月20日、ピアニストJanusz Olejniczakが死んでしまったという事実をどう受け止めたらよいのか、衝撃を受けるとともに、深い哀しみを感じています。 私が敬愛してやまないオレイニチャクの音楽を、これからは過去のピアニストとして聴かなければならないのです。...
ポーランド国立ショパン研究所所長のアルトゥル・シュクレネル博士 doc.Artur Szklenerの講演が東京音大TCMホールで開催され、通訳を務めました。 『ショパンを解釈する ー一つの親密な情景ー』というタイトルです。 題名など言葉の介助なく、ショパンの音だけによる絶対音楽に、形式や楽想の特徴から解釈...
9月6日、カワイ千葉でショパンマズルカ全55曲レクチャーコンサート第1回を行いました。店長の田中さんは、日頃積極的に千葉のピアノ音楽の発展のために力を尽くして下さっており、また新たに福井さんが加わり、お仕事にも幅がでたとのことです。お二人と話していると笑い転げずにいられません。。。! さて、今回使わせて頂い...
9月1日(日)カワイ表参道パウぜでピティナピアノステップとトークコンサートを開催!アドバイザーには気鋭の男性ピアニスト二人、今泉響平さんと本山乃弘さんをお迎えして、私と3名で務めました。 トークコンサートは、3名で一つのステージを作り上げるのを恒例としています。多くの方に聴いて頂きたいし、お客様にとっても3...
しばしブログをおサボり、いえ休止していました! なにせなんでも一人でやらなければいけなくなって、通常の仕事に加えて家の仕事が急増したことで、落ち着いてブログを書くのがすっかり後回しになっていました。でもFBには逐一投稿しています! 暑い夏もようやくおさまりを感じるこの頃、経済面でも一区切りついたので、これか...
4月9日から3日間かけてショパンマズルカの後半と遺作のCD録音に入りました。オクタヴィアレコードの皆さんにお世話になります。ホールは前半の収録と同じく埼玉のきらり富士見で。 作品50の3曲から始めます。作品50、56、59はそれぞれ3曲ずつあり、この9曲がもっとも難しいことも確か。すでに土着の民俗舞踏から離...
今年度が始まりました。4月8日(月)は今年度初の登校日です。 仙川駅前にある巨木の桜がなんとも見事!改札を出ると桜がお出迎えで、気分も⤴️です。新一年生のみなさんもこんな桜に迎えられたら嬉しいですよね。 それにしても。。。毎年こんなに見事だったかしら。それとも枝ぶりのせいで今年は格別なのかしら。 これを見る...