ショパン研究をリードするエーゲルディンゲルの講座!
6月2日(木)桐朋の宗次ホールで、世界のショパン研究の第1人者であるジャン=ジャック・エーゲルディンゲルの講座開催!! 「弟子ミクリによるショパンの教えの伝達」通訳:海老彰子 ショパンのピアニズムは、弟子の中でも数少ないプロフェッショナルなピアニストたちによってかろうじて継承されています。 ヨーロッパの東側...
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6月2日(木)桐朋の宗次ホールで、世界のショパン研究の第1人者であるジャン=ジャック・エーゲルディンゲルの講座開催!! 「弟子ミクリによるショパンの教えの伝達」通訳:海老彰子 ショパンのピアニズムは、弟子の中でも数少ないプロフェッショナルなピアニストたちによってかろうじて継承されています。 ヨーロッパの東側...
新しいiPadでセミナー資料を作成していたら! うふん、思いがけずポンチキのプレゼントが届きました。三森ママがお勤めのドルトン高校の帰りに寄って下さった調布柴崎のポンチキヤのポンチキ! 中身はバラの花びらのジャムが詰まっている薔薇ポンチキ それとマーマレードとベリー系のジャムが詰まっているもの。 ふっかふか...
これまで長いこと使っていたiPad.たぶん初代の頃のiPad Airです。セミナーのためにKeynoteで資料作成していたら、メモリー不足でどうにもならなくなって、どうしても必要に迫られていました。 それで。。。 やっと新しくしました!念願の12.9インチ。 ずっと12.9インチが楽譜も大きく見られていいな...
うんと小さい頃、ショパンを弾きたいなぁと思っていました♪ 今ほど音源に溢れている時代ではなかったけれど、それでもショパンには憧れがあったのです♡ ショパンが弾きたいですっ♫とも先生に言い出せず、ずーっと我慢していて、だいぶ後になって、ついに!その時が来たのですが。。。 私の初ショパンは、『ボレロ作品19』 ...
Nekrolog napisany przez Norwida 18 października, ukazał się 25 października 1849 roku, w „Dzienniku Polskim”. 訃 音 生まれはワルシャワ人、心はポーランド人、その才能によって世界市民となったフリデリ...
香取神宮で知られる千葉県香取市に住む母が、自宅の庭(畑というべきか)で野菜作りに取り組んでくれている大学院生グループと、それを母が謳った俳句の書のコラボレーション展示会をして、千葉日報に掲載されました! 歳の差70歳ですから、驚きのコラボです 大学院生代表の岡田くんは、爽やかなイケメン。本当に素敵な方で、母...
GWというのに、こんなにアクセクしていたのは私だけ?!と言いたくなるほどに最後のあたりは大変でしたが。。。 ついにAdam Zamoyski著『CHOPIN』第16章までの翻訳が完了! はぁ、これまでモノも言わない人になって、←少しはしゃべってもいましたが、毎日どうでもいいかっこうをして頑張っていたのが、よ...
進めています!アダム・ザモイスキ著『CHOPIN』の翻訳。 7月に音楽之友社から発売が決まっていますので、追い込みに入ってきました。 英米文学者で国際基督教大学名誉教授の大西直樹先生と私の共著で進めています。原著は私が手にしているのがペーパーバック。 300ページに及ぶ大著ですので、私にとってはそれはそれは...
毎年、今年こそは庭の蕗のとうを天ぷらにして食べよう!と張り切るのですが、気がついた時はいつも時すでに遅しで、とうが立って花が咲いてしまっています。 まだ蕾のうちに蕗のとうを見つけるには、寒いのを我慢して毎日庭に出て見張っていなければだめ、とは友人の忠告です。 春の兆しがあちこち、桜の便りも聞こえてくるのは平...
↑これはなに?ジャムドーナツ? そうです!これこそはポーランドのソウルスィーツ、ポンチキです。 《Pączki》ポーランド語ではこう書きます。これでポンチキと読むのです。 日本で言えば、あんぱんにあたるかしら。おじいちゃん、おばあちゃんの時代からいつでも生活の中にあるなつかしのスィーツ。日本人の心の故郷があ...