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Andrzej Jasinski

JPTA国際部便り ワルシャワの秋 第17回ショパン国際コンクール    楠原祥子

黄金色に染まるワルシャワの秋。ショパン国際コンクールは韓国のチョ・ソンジンが栄冠を手にしました。3次予選 で演奏した24の前奏曲を聴いた時、多くの人が彼の優勝を確信したはずです。私もその一人でした。 2位のリチャード・アムランはスモーキーな持ち音で、えもいわれぬような悲しみや失意の深い表現が私たちの心も染め...

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桐栄くんのピアノリサイタル      楠原祥子

桐栄哲也ピアノリサイタル 2月14日(日)14時 東京文化会館小ホール 桐朋の後輩の桐栄くんのリサイタルon バレンタインデー。この日が来るのが待ち遠しい思いでした。なにせプログラムには私の好きな曲ばかりが並んでいるのですから! 演奏連盟のオーディションの前に聴かせてもらい、それから大いなる進歩があって頼も...

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チャイルド・エイド・アジア2016 ChildAid Asia Tokyo concert 楠原祥子

まだお正月気分のままの1月6日でした。生徒の加藤優佳さん(中1)がサントリー大ホールでチャイルド・エイド・コンサート2016に出演し、私たちも楽しみに応援に行きました。 このコンサートには大きな意義があり、世界のいろいろな環境で生きる子供が、言葉や文化の違い、経済的な格差を超えて一つのステージを創りあげるこ...

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チャイルド・エイド・アジア2016 加藤優佳

1月6日「チャイルド・エイド・アジア2016」がサントリーホールで開催されました。 チャイルドエイドは、子供たちによる子供たちのためのチャリティーコンサートです。私は将来、音楽で日本と世界をつなぐ人になりたいと思っているので、このコンサートに参加することができてとても嬉しかったです。 私はピアノで参加しまし...

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ジョルジュ・サンドの回想 ~ショパンとのマジョルカ島滞在

  「ショパンの手紙を読みながら~」のコンサートで、ハイライトにした一つは、ジョルジュ・サンドのマジョルカ島滞在の回想です。ショパン『24の前奏曲』が、いかに極限状態で作曲されたものか。 歓喜、不安、怖れ、幻滅、憤怒。。。。心の光と影の一つ一つに、私の心も共鳴せずにいられませんでした。  ...

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ショパンの手紙を読みながら~ランプ灯で手紙を読みながらのコンサート   楠原祥子

2016年1月30日(土)18時開演 千葉市美浜文化ホール音楽ホール ポーランドで私が何度か出演した、ランプの灯の下で手紙を朗読しながら、その間に演奏をしていく『ノクターンコンサート』を再現しました。 1838年、ショパン28歳、ジョルジュ・サンド35歳。パリのうるさい社交界を逃れるように、ショパンとジョル...

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ジョルジュ・サンドという女 ~ショパンの手紙を読みながら  楠原祥子

第3回ショパンの手紙を読みながらコンサート ~マジョルカ島からノーアンへ ジョルジュ・サンドという女の存在 1月30日(土)18時開演 千葉市美浜文化ホール音楽ホール ショパンとジョルジュ・サンドの手紙を朗読しながら、24の前奏曲、ショパンソナタ2番、バラード3番、スケルツォ3番、即興曲2番、軍隊ポロネーズ...