ショパンランドコンクールの審査!
11月2日、3日と2日間に渡り、ベルサール虎ノ門ホール(旧JTホール)でショパンランドコンクール本選の審査をしました。主催はポーランド音楽出版PWMと東音企画。ピアノはShigeru Kawaiのフルコンで、よく響き渡りました。 審査委員長にはポーランドのピアニスト、ヴォイチェフ・シフィタワ氏。カトヴィツェ...
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11月2日、3日と2日間に渡り、ベルサール虎ノ門ホール(旧JTホール)でショパンランドコンクール本選の審査をしました。主催はポーランド音楽出版PWMと東音企画。ピアノはShigeru Kawaiのフルコンで、よく響き渡りました。 審査委員長にはポーランドのピアニスト、ヴォイチェフ・シフィタワ氏。カトヴィツェ...
本日発売。ムジカノーヴァ3月号!!!! 巻頭ページの上原さんの次に掲載されています。ショパン作曲『マズルカト短調 遺作』Op.67-2についての解説と、奏法を書き込んだ楽譜です。 この記事はとっても頑張って書き上げたので、皆様、ぜひお手にとってお読み頂けましたら‼️ ムジカノーヴァはKindle版もあり、A...
コンクールを受けている生徒さんたちは、とにかく一生懸命です。二番町の生徒さんでも、コンクール前はピアノが2台ある千葉にレッスンに来ることもあります。 コンクールの前日にレッスンをして、余計なことを修正して結果が良かったためしはないので、前日レッスンはしません。家で落ち着いてじっくりさらって欲しいと思っていま...
1月10日はショパンコンクールin Asiaコンチェルト部門ファイナル、アジア大会の審査でした。 会場は新百合ヶ丘にある昭和音大ユリホール。 新百合ヶ丘駅前にあるホテルモリノで、同じく審査に携わるブロニスワヴァ・カヴァッラ先生をお迎えに上がって、ユリホールまでご一緒することになっています。 カヴァッラ先生と...
このところコンクールを受けた生徒さんたちは、とても頑張って良い結果を得ています。 嬉しいです😹 コンクールで予選を通りたい、賞を取りたいと思っている生徒さんたちの思いを叶えてあげるのは、私たち指導する側の使命。 それぞれの生徒さんの望みに沿い、心を寄せてともに歩みたいといつも思っています。 コンクールで上手...
12月23日。2年に一度開催される『三善晃ピアノコンクール』東京予選は、いつもこの日、表参道カワイのコンサートサロンパウゼでと決まっています。 第11回三善晃ピアノコンクール東京予選は、桐朋の作曲科准教授の森山智広先生、Miyoshiピアノメソードアドバイザーの田中貴子先生、そして私の3名で審査します。役目...
とってもいい会だったわ!🇵🇱12月14日はポーランド大使館でクリスマス忘年会でした。 最初の30分はコンサート。 ポーランド人ソプラノのアルドナ・バルトニクと、ピアノ川口成彦さんによる、ショパンの歌曲と、ポーランドのクリスマスキャロルの演奏。 すごく優しい語り口のアルドナさん。そう、ソプラノの声音も素晴らし...
昨年から開催されている『ショパンランドコンクール』、今年第2回が開催されました。主催はポーランド音楽出版PWMと東音企画です。 11月11日、12日の週末に、光が丘IMAホールで本選が開催され、ポーランドからカトヴィツェのシマノフスキ音楽大学ピアノ主任のヴォイチェフ・シフィタワ教授、ピアニストの江崎昌子さん...
全日本学生音楽コンクールピアノ部門小学生の部東京予選で、萌々子さん(小6)が本選に進みました! これはもうなかなか狭き門なので、私も一緒になってキャーッと叫んだほどの喜び!!とーっても嬉しかったです。 弾いたのは以下の曲目です。 バッハ:シンフォニア10番 クラーマー・ビューロー60番練習曲から8番(2曲中...