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コンクール

よしっ!金賞・奨励賞 どれも嬉しいコンクールの結果

ショパンコンクールinAsia金メダルを手に凛々しいお顔のれおんくん。年長さん、堂々の金賞です!いつもより3倍増しカッコよく見える(気がする・・)。えらかったわね。 レッスン中すぐあっち向いたりこっち向いたり、どこかに行ったり(といってもレッスン室の中)するので、しょっちゅう私は叫んでいるのです。 「お尻に...

Andrzej Jasinski

ショパン国際コンクール記事 JPTA国際部便り2022冬号掲載

ショパン国際コンクールについて書かせて頂いた記事が、JPTA日本ピアノ教育連盟会報Klavier Postクラヴィアポスト2022冬号〜国際部便り〜に掲載されました! お読み頂けましたら幸いです。 広報部の三國部長が特集を組んで下さり、通常の国際部便りの2倍量4ページになっています。 それに嬉しいことに!カ...

Andrzej Jasinski

海老彰子さんとヤブウォンスキのインタビュー

帰国の日、審査員の海老彰子さんとクシシュトフ・ヤブウォンスキにゆっくりと話を伺いました。 コンクール中、特にファイナルから受賞者決定の頃はわさわさとして、様々な情報や憶測や何やかやが飛び交い、プレスも一分一秒を争って情報に飛びつき、審査員は仕事に追われ、ちょっとの隙きをついて情報を求められで、とてもナーバス...

楠原祥子

ショパンコンクールファイナル中の夜の密談……

毎晩セッションが終わると『いづみこ食堂』に集う熟女たち。 今日のゲストはまた格別です! 3次予選で目が覚めるような演奏をしたブルース・リウのママ、ダンタイソンのマネージメントをするエイミー、そして3次予選でも主張ある演奏を聴かせてくれた新藤実優さん。 ブルース・リウはパリで生まれ、6歳までパリで過ごし、その...

コンクール

ファイナル1日目!

そもそもパホレツの演奏は大好きです。昨日のコンチェルトはどうだったかしら。それぞれのパーツを聴くと素晴らしい完成度で、とても上質で上品な音楽づくり。でもいかんせん変化に乏しいのは否めないのでは? Hao Raoのソロが始まった時、音楽は急に躍動を始め、まったく違うものになりました。 そして休憩をはさんで期待...

ショパン

ショパンの命日10月17日 ショパンの心臓が安置されている聖十字架教会でモーツァルトのレクイエムのコンサート

10月17日はショパンの命日。 1849年パリのヴァンドーム広場に面したアパルトマンの1室で息を引き取りました。 ショパンの葬儀はマドレーヌ寺院で行われ、ショパンの遺志によりモーツァルトのレクイエムで死者を見送ったのでした。 ショパンコンクールの恒例で、10月17日はファイナルの前の空き日で、ショパンの心臓...

コンクール

セミファイナルで聴いたOp.2 ラチ・ダ・レム・ラ・マノ変奏曲!

ショパンコンクールは今日からファイナル。12名のファイナリスト。これから3日間、毎日18時からです。 その前に、セミファイナル3日目最後のセッションで演奏したこの3名はそろってファイナルに進んでいます。 ポーランドのヤクブ・クシュリクJakub・Kuszlik、韓国のヒュク・リーHyuk・Lee、カナダのブ...