よしっ!金賞・奨励賞 どれも嬉しいコンクールの結果
ショパンコンクールinAsia金メダルを手に凛々しいお顔のれおんくん。年長さん、堂々の金賞です!いつもより3倍増しカッコよく見える(気がする・・)。えらかったわね。 レッスン中すぐあっち向いたりこっち向いたり、どこかに行ったり(といってもレッスン室の中)するので、しょっちゅう私は叫んでいるのです。 「お尻に...
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ショパンコンクールinAsia金メダルを手に凛々しいお顔のれおんくん。年長さん、堂々の金賞です!いつもより3倍増しカッコよく見える(気がする・・)。えらかったわね。 レッスン中すぐあっち向いたりこっち向いたり、どこかに行ったり(といってもレッスン室の中)するので、しょっちゅう私は叫んでいるのです。 「お尻に...
ショパン国際コンクールについて書かせて頂いた記事が、JPTA日本ピアノ教育連盟会報Klavier Postクラヴィアポスト2022冬号〜国際部便り〜に掲載されました! お読み頂けましたら幸いです。 広報部の三國部長が特集を組んで下さり、通常の国際部便りの2倍量4ページになっています。 それに嬉しいことに!カ...
友人のヨアーシャとコンクール中に黄金色に染まったワルシャワのワジェンキ公園にお散歩に行きました! 自分で撮ったとは思えないくらいピタリと決まり!秋色に染まったワジェンキ公園のショパン像。 なんだかお皿がものすごくデカいように写ってますが、それはたぶんカメラのせい。ul.Mokotowskaにある レストラン...
帰国の日、審査員の海老彰子さんとクシシュトフ・ヤブウォンスキにゆっくりと話を伺いました。 コンクール中、特にファイナルから受賞者決定の頃はわさわさとして、様々な情報や憶測や何やかやが飛び交い、プレスも一分一秒を争って情報に飛びつき、審査員は仕事に追われ、ちょっとの隙きをついて情報を求められで、とてもナーバス...
毎晩セッションが終わると『いづみこ食堂』に集う熟女たち。 今日のゲストはまた格別です! 3次予選で目が覚めるような演奏をしたブルース・リウのママ、ダンタイソンのマネージメントをするエイミー、そして3次予選でも主張ある演奏を聴かせてくれた新藤実優さん。 ブルース・リウはパリで生まれ、6歳までパリで過ごし、その...
そもそもパホレツの演奏は大好きです。昨日のコンチェルトはどうだったかしら。それぞれのパーツを聴くと素晴らしい完成度で、とても上質で上品な音楽づくり。でもいかんせん変化に乏しいのは否めないのでは? Hao Raoのソロが始まった時、音楽は急に躍動を始め、まったく違うものになりました。 そして休憩をはさんで期待...
コンクールは昨日からファイナルが始まりました。3日間毎日18時からなので、ようやくそれまでの時間にお仕事ができます。 お仕事?? ポーランドでなんのお仕事よ? ふふふ、私だってそれなりポーランドでお仕事があるのです。 今日はポーランドRDCでラジオ番組の収録。 『Między Wschodem a Zach...
10月17日はショパンの命日。 1849年パリのヴァンドーム広場に面したアパルトマンの1室で息を引き取りました。 ショパンの葬儀はマドレーヌ寺院で行われ、ショパンの遺志によりモーツァルトのレクイエムで死者を見送ったのでした。 ショパンコンクールの恒例で、10月17日はファイナルの前の空き日で、ショパンの心臓...
ショパンコンクールは今日からファイナル。12名のファイナリスト。これから3日間、毎日18時からです。 その前に、セミファイナル3日目最後のセッションで演奏したこの3名はそろってファイナルに進んでいます。 ポーランドのヤクブ・クシュリクJakub・Kuszlik、韓国のヒュク・リーHyuk・Lee、カナダのブ...
A. Rozlach: werdykt dot. finalistów Konkursu Chopinowskiego odważny i dość kontrowersyjny PUBLIKACJA: 17.10.2021 Kultura i sztuka Decyzję jury na tem...