秋田市へ!楠原祥子のショパン特別講座
25日朝は6時起き。✈️飛行機で秋田に向かいます。 東京もこの日温度は少し下がりましたが、それでも大したことはない範囲。 羽田空港のカウンターで、「本日秋田空港は雪で、着陸できない場合は東京に引き返すことをご了承ください」と言われて、えっ?!それは困ります、と思ったものの仕方ありません。 秋田市の主催の先生...
ブログ
25日朝は6時起き。✈️飛行機で秋田に向かいます。 東京もこの日温度は少し下がりましたが、それでも大したことはない範囲。 羽田空港のカウンターで、「本日秋田空港は雪で、着陸できない場合は東京に引き返すことをご了承ください」と言われて、えっ?!それは困ります、と思ったものの仕方ありません。 秋田市の主催の先生...
昨年から開催されている『ショパンランドコンクール』、今年第2回が開催されました。主催はポーランド音楽出版PWMと東音企画です。 11月11日、12日の週末に、光が丘IMAホールで本選が開催され、ポーランドからカトヴィツェのシマノフスキ音楽大学ピアノ主任のヴォイチェフ・シフィタワ教授、ピアニストの江崎昌子さん...
発表会を終えた翌日、ワルシャワへ飛びました! 10月5日〜15日まで、第2回ショパンピリオド楽器国際コンクールがワルシャワで開催され、第2次予選から聴きに行きました。 10月のワルシャワはもうかなり寒くて、薄いダウンコートが必要で、日本との温度差が最も大きい時。日本はまだTシャツでいられる気候だというのに。...
『小林仁の眼差し 〜ショパンマズルカの場合』を聴かせて頂きました。8月23日(水)東京文化会館小ホール マズルカ、私も現在取組中です。CD録音の前半が完了し、10月には後半の録音が待っています。 さてこのコンサート、作品番号がついている43曲と、ポーランド国立版の整理番号WNの8曲、合計51曲が一晩で演奏さ...
ワルシャワに戻ってきました。 そして。。。桐朋の須田眞美子先生と御一行13名と合流して、旧市街、王宮、ショパンの住まい、ショパン博物館とワルシャワをお散歩しました。 須田先生たち御一行はシチェチンの音楽学校で開催されたサマーセミナーに参加され、須田先生はセミナーの講師もされたそうです。桐朋の学生、院生、須田...
弾きました!!第28回ショパン国際音楽祭『夏をショパンと』。 リトアニアのピアニスト、シフィエセ・チェプラウスケイテと私の一晩でした。 今回私が演奏したのはオールショパンプログラム。 マズルカ遺作 C-dur ロンド c-moll Op.1 ピアノ協奏曲第2番 Op.21 第2楽章ラルゲット(ソロ版) 4つ...
ワルシャワに到着したのは17日早朝、予定より早まって5時30分過ぎでした。 それはもうポーランド航空の直行便ですから、成田を夜遅く出発して、ひたすら眠りまくって、目が開いたらもう朝食で、ほどなくランディング。 決して文句は言いませんが、人の家に泊まるにしても、ホテルに泊まるにしても、早朝6時はちょっと早過ぎ...
私のライフワークとしてきたショパン・マズルカ全曲録音に着手しました。 まずは前半、作品6、7、17、24、30、33、41までの29曲。収録が完了しました! FaceBookに投稿したら、本当にたくさんの皆さんから激励のコメントを頂いて、嬉しいも嬉しいながらまた一段と緊張です。ポーランドの調律師さんから、「...
ポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の新刊が届きました。『フリデリケ・ミュラーの手紙✉️』 この本がショパンのレッスンを知る上で、どれほど“新発見“か、それはもう大変な価値がある本なのです! ショパンは作曲とレッスンと両方で収入を得ていました。作品65までしかないのですから、他の作曲家たちと比べても多作...