表参道パウゼステーションステップ♬トークコンサート開催!
9月8日(日)カワイ表参道パウゼステーションステップを開催します。 毎年この時期に行っており、ショパンと三善晃作品を優先受付しています。 今回のアドバイザー3名は、ドイツで35年間活躍された樋口紀美子先生、音楽雑誌執筆など多彩な活動ぶりの下田幸二先生と私です。 大変ありがたいことに、おかげさまで今年も7月初...
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9月8日(日)カワイ表参道パウゼステーションステップを開催します。 毎年この時期に行っており、ショパンと三善晃作品を優先受付しています。 今回のアドバイザー3名は、ドイツで35年間活躍された樋口紀美子先生、音楽雑誌執筆など多彩な活動ぶりの下田幸二先生と私です。 大変ありがたいことに、おかげさまで今年も7月初...
松本でプレイエルとエラールのピアノで練習しながら、音楽の“真実性”について考えました。 それはどういうことなのかと言いますと、 音楽の“真実性の追求”は、古楽器やピリオド楽器の存在価値が確立されるにつれ、非常に重きを置かれるようになった音楽美学の一端です。 建築、美術、文学など創造全般における時代の美学は、...
松本駅に下りた途端、なんとも清々しい大気を感じます。 夕刻の松本城。さすがに国宝の風格。 こんな曇りで風の強い夕刻でもその雄姿に圧倒されます。 10月のコンサートのために、プレイエルとエラールの楽器選びを兼ねて松本に来ています。 さすが松本、今ちょうど開催されている小沢征爾さんの音楽祭の大ポスターが街中に!...
The Salon of Polish Women Composers 1816-1939 A lecture and a concert by Magdalena Lisak マグダレーナ・リサク先生による「ポーランド女性作曲家たちのサロン」 とても貴重なレクチャーコンサートでした。 ショパンはじめ、偉大...
今日はパリから一時帰国中の深谷ますみさんと、黒崎姉妹とで久しぶりに一堂でミーティング! 深谷さんは桐朋を卒業後、パリに留学して11年。優秀な彼女は、まずエコール・ノルマルのピアノ科でオリヴィエ・ギャルドンに師事、次に国立コンセルヴァトワールの伴奏科、歌曲伴奏科、コレペティ科と勉強を積み重ねていきました。 ヨ...
今日はワルシャワ大学日本語学科で永年日本学を教授され、日本の瑞宝双光章と、ポーランドのKrzyz Officerskiオフィツェルスキ十字勲章を叙勲された岡崎恒夫先生のお祝いを、Resutauracja Rozanaでしました。 岡山大学大学院教授で経済学の田口雅弘さん、ヨーロッパとアジアの懸け橋をしている...
さてワルシャワ郊外Zalesie Gorneです。 中心から30km南へ下った林の中に、ピアノデュオのパートナーのTamara の家があります。 この地区全体が林の中にあるばかりか、Tamaraの家はその地区の一番奥にあって、その先はもう本当に林、というべきか、森というべきか。 ♬も~りへ~、行きましょうよ...
ブスコのホールへのアプローチへ向かって、太陽の碑が埋められています。 そのうちの一つが、私の師バルバラ・ヘッセ・ブコフスカの碑。 先生、踏んづけてごめんなさい♡
Unforgettable day in Katowice! カトヴィツェと言えば、まずはヤシンスキ先生の街ですが。。。。 今回は友人のRadek, Lucyna, Kasia が、黒い煙で栄えた炭鉱の町から脱却して、新しく生まれ変わった、ビジネスと建築の先端を行くカトヴィツェを見せてくれました。 私たちの...
Buskoで開催されている、ショパン国際音楽祭にいつも来てくれるKrysiaのお宅にお邪魔しました。 彼女はBusko のスパのお医者さま。生まれはシカゴ。 ポーランドの情勢が悪かった80年代に両親がアメリカに移住して、シカゴで生まれ、ようやく国が安定して一家で帰ってきたのだそうです。 今はママと二人でブス...