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新世界通りを走るHulajnoga フライノガ!
ワルシャワの街中に出てみたら。。。 Nowy Swiat新世界通りから旧市街の王宮に続くKrakowskie Przedmiescieクラコフ郊外通りが、車両通行止めになり、歩行者のプロムナードになっていました。 この通りをワカモノやおじさんが電動キックボードでスイスイ走る走る! 歴史的に由緒...
ショパン音楽大学の練習室をお借りして
ワルシャワ滞在2日目です。 今日はショパン音楽大学の練習室でさらっています。室内楽教授のマチェックが予約しておいてくれました。 しかし。。。 入口の鍵管理のおばさんのところでストップを命じられます。 「ピオトロフスキ教授が来ないなら鍵は渡せません。」と頑として口をへの字に曲げて岩と化す鍵おばさん。 「ここの...
ワルシャワからこんにちは!Hello from Warsaw!
ワルシャワです☀️ まばゆい陽射しと吸い込まれそうな青空!ホント、気持ちがいい快適な気候です。 今回もポーランド航空でダイレクトフライトです。成田を離陸すると、次にランディングするのはワルシャワ!この近さには感動なのに、いまだに慣れることができないでいます。 どこかしらの都市を経由してワルシャワに到着する。...
Tchaikovsky competition2019 Final!チャイコフスキーコンクールファイナル
チャイコフスキーコンクールのために生活が崩壊中です。。。。! ファイナルのライブ中継が真夜中12時から。翌日見てもいいとわかっていても、気迫のこもった演奏から目をそらすことができなくなってしまうのです。 ピアノ部門は7名のうちすでに5名が演奏を終わり、今日は残すところ二人。 ファイナリスト7名全員が男性で、...
桐朋でトーマシュ・リッテルのワークショップ開催!Tomasz Ritter Workshop
明日はトーマシュ・リッテルの桐朋ワークショップ!
明日13日(木)に行われる、第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール優勝者、トーマシュ・リッテルのワークショップ。桐朋の調布キャンパス001で18時開演。通訳を務めます。 使用楽器は、桐朋にただ一台ある1855年製造のPleyelピアノ。 未だかつてその音色を聴いたことはないので、どのような楽器で、どのよう...
ショパンーその個性・ポーランド性・世界性 全文
ショパンーその個性、ポーランド性、世界性 アルトゥル・シュクレネル (ポーランド国立ショパン研究所長・音楽学者) 2019年6月1日表参道カワイパウゼ ショパンフェスティバル2019 はじめに 1810年、または1809年の3月1日夜から2日にかけての間に、ポーランド・ジェラゾヴァ・ヴォラでフリデリク...
ライプツィヒ・ゲヴァントハウスオーケストラのゲネプロ Proba orkiestry Gewandhausa
5月29日(水)、来日中のライプツィヒ・ゲヴァントハウスオーケストラのゲネプロを聴くという幸運に恵まれました!場所はサントリーホール。 指揮はアンドリス・ネルソンス、ラトヴィア出身、オーケストラにオペラにもっとも活躍著しい指揮者です。 そして!マーラーの歌曲「子供の不思議な角笛」を歌うのは、トーマス・ハンプ...
音大生フレッシュコンサート@カワイ千葉
5月25日(土)18:30開演 カワイ千葉主催、第1回音大生フレッシュコンサート開催! 私がプロデュースして、これからシリーズで続けていきます。 演奏したのは、みずみずしい3人の音大生ピアニストとチェリストさん。若くても3人とも堂々としたステージマナーで、演奏もハイレベルです。 まず千葉市在住、古内理英さん...