07Dec2014 concert ブラームス 3つの間奏曲 作品117 ブラームス自身が「私の哀しみがはいった3つの揺りかご」と評した晩年の作品。 揺りかごというくらいですから、大きな主題があったのでは聴いている人が興味津々で聴き入ってしまい、眠れなくなってしまいます。 3曲それぞれ小さな光のような旋律が散りばめられていたり、雲の上から聴こえてくるように、それは美しく透明感のあ...