FAZIOLIで弾くクリスマスイブ〜クリスマスコンサート2018開催!!
クリスマスコンサート2018開催しました!
イブの夜。。。
みんなでピアノを奏でて過ごせる!ってなんという幸せ?
まずえらかったのは、プログラム1番に弾いた4歳のりょうとくん!初のステージ。ステージデビューです。本当に頑張って、これまでで最高の出来でした!
平吉毅州の「マンボーのお散歩」、ロシア奏法はじめの一歩「子犬たちのワルツ」「おもちゃの子グマ」。3曲ともママと連弾です。
マンボーのお散歩はりょうとくんにはチャレンジの曲。レッスンではなかなか流れにのって弾けるようにならなかったのが、それがどうでしょうか、本番では一番の出来!休符のところは、手を前に出して一生懸命合図しながら、上手にママの音楽にのって弾きました。
プログラム第2番の淳太郎くんも、ピアノはステージ初デビュー。ヴァイオリンを別に習っているので発表会は経験ありです。
ソロの「古い時代のワルツ」は、左手にメロディがあるなかなか難しい曲。すごくバランスよく歌えていました。そしてママと連弾は、これまたパーフェクト!
この2人がよく弾いてくれたので、よい連鎖が起きたのでしょう。
小学生、中学生、大人の皆さんも眼を見張るようによく弾きつなぎました。。。そういうものですよね。
そして、黒崎裕子&朋子姉妹のメゾソプラノも素晴らしい声量でドン・カルロを歌い切りました。
次々みんな持てる力を発揮して、よいクリスマスコンサートになり、とても嬉しかったし、ちょっと誇らしかったです!
HPを開設して4年。ほとんどが体験レッスンで入って来てくださった生徒さんたちで、ようやく形を成してきた手応えを感じています。
プログラム最後のピアノトリオ特別演奏!
ヴァイオリンの御木マドカさん、チェロの丸山朋文さん、そしてピアノの私。
モーツァルトのピアノ三重奏も良い形にまとまったので、この先も活動を続けていきたいと思います。よいアンサンブルができて感謝です。
合わせの時には、だいたいマドカさんがリードをとって、ここをこうしようときちんと説明しながら提案してくれます。
たぶん。。。一番年上なので、リード役がぴったりくる貫禄が備わっているのですね。
マドカさんの提案をベースに、意見を出し合い、じゃぁこうしたら、とか、あぁしたらとか、アンサンブルが発展していきます。
Merry Christmas❣️?Wesolych Swiat❣️?
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